ママはアナウンサー

ママアナウンサー高橋早紀のブログです。育児日記中心に。

目に見えないものを育む

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昨日ブログに書きました、

GWに参加したアート教室。

 

www.sakidiary.com

 

息子の様子を見ていて

客観的に

「せっかく大きな紙だったからもっと伸び伸び自由に走り回ってかけばいいのに」

「ただ色を重ねてただけで、なんか勿体無かったような〜」

「こういう時に、人や動物やキャラクターをなんで描かないんだろう」

と思ってしまった気持ちも、正直、ありました。

 

 

それでも、

「すごく楽しかったー」となんども言っていた息子。

 

遊園地や仮面ライダーショーを観た時などの興奮した様子はなかったので

本当に楽しかったのかな?

どこまで楽しかったのかな?

という不安のような感情かな、そういう思いも親としてはあったんですよね。

 

 

でも、

「おうちでもまたあの大きな紙に描きたい」

「あの紙どこで買えるの〜?」と言ってきたり、

帰宅してからも寝るまでずっと

パパと一緒に新聞紙工作したりしていたんです。

 

 

そう、間違いなく、

彼の中で創作意欲が刺激されていた!!

夜になって、時間が経ってわかりました。

 

その時に「参加させてよかったな」と

心から思えたのです。

 

 

 

 

 

子育てをしていて難しいなと思うことの一つに

「感性を磨くこと」があります。

 

目に見えないから。

成長が計れないから。

 

 

そもそも感性ってなに?

磨くとどういいの?

どうやって育むの?

 

 

別にお金を払ってアート教室に行かなくたって、絵は描いてるし。

芸術家になりたいとか、ならせたいとか思ってるわけじゃないし。

 

そう思っているママさん、実は多いと思うんです。

 

 

私も、イベントや習い事の選択をする時に

このあたりはすごく悩みます。

 

 

お金を払ってやらせる、意味。

わざわざ、連れて行く、意味。

そこには、時間と労力も伴いますからね。

 

 

でも、このアート教室に参加して私自身が実感したのは

「目に見えなくても、

その経験を通して子供の中で育まれているものは必ずある」

ということです。

 

 

今回でいうと、「感性を磨くこと」です。

 

感性って

例えば、道端のお花のきれいさに感動したり

四季によって違う空の色に気付けたり

感じる力ですよね。

心を、人生を、「豊か」にしてくれるものだと思うんです。

 

毎日の変わらない日常の中にも

ちょっとした感動や楽しさを見つけられる力・・・

そういうものを心の中に持った大人になって欲しい、

という

「我が子にどういう大人になって欲しいか」を、

私自身、再確認できました。

 

 

親としては

「計算すること」「運動すること」「文章を書くこと」など

結果が目に見えることを育んであげよう!という選択が

まず先に来ちゃうと思うんです。

 

私もそうです。

 

「勉強はできるに越したことはない」

「学力はしっかり身につけて欲しい」というのは

パパとも一致している我が家の教育方針の一つ。

 

 

だけど、それだけじゃない。

 

目に見えないものをいかに育んであげられるか、

子供たちの

経験、感情、五感をフルに使って体験したこと

その一つ一つが「心」を作っているということも忘れちゃいけない。

 

 

そういう意味では

私たち親は、参加させたら

「楽しかった」「行ってよかった」という

子供の感想を期待してしまうけれど

「思ったのと違った」「そんなに楽しくなかった」というのも

子供にとっては新たな発見だったり、貴重な経験になるのかもしれない。

 

 

これからも、

できる限り子供にたくさんの経験を積ませてあげたいな。

視野や選択肢を広げられる経験をさせてあげたいな。

 

そのために

「パパもママも仕事頑張らなきゃな」と

いつもその結論に達するわけですw

 

 

 

このブログを書いていて、

「長期休暇」を億劫だと感じて

子供の心を育むチャンス!だと捉えられなかったことが、

令和最初の反省と気づきになりました。

 

よし!夏に生かそう!!